あなた 氷つくような
暗い冷たい 誰も触れない
ところで 震える あなた
に僕は 何一つ 何一つ
できないのでしょうか?
何一つ 何一つ できないのでしょうか?
あなたには 誰一人 触れられない
降り止まない 季節外れの 雪
悲しみの雪 黒より深い闇
の洞窟に 僕は入れないでいる
震える そこで 君は ぼくに
震える そこで 君は ぼくに
プレゼントを渡そうとしている
プレゼントを渡そうとしている
君は知らずに 希望 のような
何かを渡そうとして
僕は 受け取った、、、
一歩 一歩 きっと
一歩 一歩 きっと
距離感が縮まると信じて、、、
君は、誰より、、、美しい、いや
優しい人では、、、
この優しさという希望は
とてつもなく稀有、いや畏敬をも
ともなうプレゼント、、、
信じるんだ 君という
幻が、笑っているんじゃないかって
今ごろ、暖炉で笑っているんじゃないかって
文字じゃ表わせない 君の心を、、、
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