【タイトル】
「音楽で500曲リリースしても、売れなかった僕が、それでも歌を作る理由」
【導入】
自分のことを、少しだけ話させてください。
僕は「皆陰詰者」、今は「THE TAKAMONIK」という名前で活動しています。
今までにTuneCoreを通じて500曲以上をリリースしてきました。
チャート1位もとりました。再生1万回も突破しました。
…それでも、生活は何も変わりませんでした。
【過去:なぜ音楽を始めたか】
学生時代、僕には友達がいませんでした。
孤独を埋めるように、音を作りました。
僕にとって音楽は、**“居場所”**でした。
学園祭でライブもしました。歓声よりも、「音の中にいる安心感」が嬉しかった。
【挑戦と挫折】
2020年、皆陰詰者としてTuneCoreで“OPEN”を初リリース。
その後、ランキングを目指して出し続けました。
- “KAISOU2”初ランクイン
- “serious papier”自己最高位
- “ありがとうnew season”ダンストップ9位
- “the baddest chicken”“リリースしたがり屋”などもTOP5入り
- “DUST LAMP”でシングル初の1位
でも、話は来ませんでした。お金にもなりませんでした。
【それでも続けた理由】
それでも、やめなかった。
なぜか?
どこかで、誰か一人にでも届いたら意味があると思ったからです。
AI技術にも挑戦しました。
「音楽に救われた自分が、音楽で誰かを救えるかもしれない」と信じて。
たとえ自分が壊れても、音楽だけは嘘をつかないから。
【今:THE TAKAMONIKとして再出発】
2025年からTHE TAKAMONIKとして再始動。
アルバム“THEBADDEST BEATS”がiTunesテクノ1位を記録。
その後、“ACTUARY”や“ALL AI CREATED”もチャート入り。
皆陰詰者名義も復活し、“thank you 2025Remix”がシングル5位。
香港チャートにも入った。
…でも、やっぱり有名にはなっていません。
【これから】
でももう、それでもいいと思ってます。
自分が信じた音を、信じられる人にだけ届ける。
それが僕にできる、たった一つの誠実です。
最後に、聴いてくれる人へ
ありがとう。あなたがいるから、まだ作れる。
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